2009年2月13日金曜日

研究会告知その4

第4回研究会

人間の知性を自然史のプロセスに挿入し、和解させようとしたレヴィ=ストロースの企てとは、どのようなものか?さらには、その企ての乗り越えは、どのように可能なのだろうか?研究会では、引き続いて、自然(ピュシス)をめぐる問題検討を行います。

◆日時

2009年3月31日(火)

14:00 ~19:00 くらいまで

◆場所

桜美林大学四谷キャンパスY305教室
JR四谷駅徒歩5分
電話:03-5367-1321
http://www.obirin.ac.jp/001/a028.html


・中沢新一「華やぐ子午線」『雪片曲線論』後半

・Philippe Descola and Gisli Palsson,
 “Introduction”, Nature and Society



*参加ご希望の方は、下記のメールアドレスまで資料をご請求ください。  折り返し、書誌情報とpdfファイルを添付送信いたします。
*なお、発表者の都合で、研究会のテーマを変更する場合があります。 だいたい研究会の1週間くらい前にお問い合わせください。
katsumiokuno@hotmail.com