第12回研究会
主題:「自然と文化のインターフェイス」③
1.問題の概略について・・・奥野克巳
2.参加メンバーによる口頭発表
日時;2009年12月5日(土)10:00~20:00
場所:桜美林大学町田キャンパス崇貞館B335
http://www.obirin.ac.jp/001/030.html
人間は、社会による自然の統御をつうじて大きな変革を成し遂げてきた。その結果、近代社会には、自然と社会との間にバランスを欠いた関係が組み込まれている。他方で、前近代の諸社会の人たちは、社会による自然の統御に関しては、とりわけ、慎重な態度を取ってきた。本研究会では、そのような「自然と社会」をめぐる人類学のテーマに関して、読書と討論を重ねてゆく。2008年12月
1 件のコメント:
次回は12月5日ですね。今のところ前日に札幌にいかねばならないが日帰りならなんとか参加できそう。先日は私自身の[はじめての]発表予行の成果が気になったので、今度はもっと皆さんの発表を注意深く聞き、それぞれの発表の相互連関について、私なり[参加者なり]の方向性が見出すことができれば、事前準備としてはベストなものになるでしょう。とくにリベンジの若手諸君はがんばって!_先輩や私のような年寄りのシビアなコメントは、皆さんの改善の可能性を信じているからなのは言わずもがな……
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